高内秀剛たかうちひでたけ

時代 昭和12年〜
カテゴリー 陶磁器全般
作品種別 日本工芸会・陶芸
プロフィール 東京都出身。

高内秀剛(たかうち しゅうごう)氏は、1937年10月17日に東京都で生まれた陶芸家です。 ​彼は独学で陶芸を学び、1968年に栃木県益子町に「百童窯(ももわらがま)」を築きました。 ​その作風は、大胆かつ力強い造形が特徴で、特に織部や志野などの釉薬を用いた作品で知られています。 ​

経歴:

1956年:​東京文京高等学校を卒業後、デザイン会社に就職。​

1957年:​東京中央郵便局に勤務しながら、独学で陶芸を始める。​

1968年:​サラリーマンを辞め、栃木県益子町に窯を築く。​

1972年:​日本伝統工芸展で初入選。​

1973年:​日本陶芸展に入選。​

1978年:​日本工芸会正会員となる。​

1980年:​ヴァロリス国際ヴィエンナーレで文化芸術協会賞を受賞。​

1989年:​栃木県文化奨励賞を受賞。​

高内氏の作品は、織部や灰釉、象嵌などを中心に、壺、鉢、花瓶、皿など現代的な器形で抽象的な表現を交えた作陶が特徴です。​特に、青織部や黒釉を大胆に用いた新しい織部焼を目指しています。 ​

また、彼の作品は国内外で高い評価を受けており、多くの個展を開催しています。​その独特な織部釉作品は「高内織部」とも呼ばれています。 ​

高内氏の作品は、その独自性と力強さで、多くの陶芸愛好家から高く評価されています。​