古野幸治ふるのゆきはる

時代 昭和18年〜
カテゴリー 陶磁器全般
作品種別 日本工芸会・陶芸
プロフィール 大阪府出身。

**古野 幸治(ふるの ゆきはる、1943年生まれ)**は、大阪府出身の陶芸家であり、​土工房聴聴(とこうぼうろくろ)の主宰者です。​大阪経済大学を卒業後、小・中学校に陶芸教材を納入する仕事に従事する中で陶芸に興味を持ち、次第に陶芸の道に進みました。 ​

略歴および経歴:

1943年:​大阪府に生まれる。​
大学卒業後:​陶芸教材の納入業務を通じて陶芸に興味を持ち、作陶を開始。​

26歳の時:​日本伝統工芸展に初出品。​
その後:​日本伝統工芸展や日本陶芸展、全関西美術展などに多数入選。​
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作風および技法:

初期の作品では灰釉を主に使用していましたが、現在では独自に配合した炭酸銅の釉薬を用いて、素焼きした器や壺、花器などに塗布し、3度の焼成を経て生まれる鮮やかな蒼色(あお)や碧釉(へきゆう)を特徴としています。​これらの色合いは、焼成の度合いによって変化し、同じ作品は二つと作れないとされています。 ​
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主な受賞歴および活動:

日本伝統工芸展:​入選多数。​
日本陶芸展:​入選多数。​
全関西美術展:​入選多数。​
イタリア・フィレンツェコンクール:​出品経験あり。​
陶芸ビエンナーレ展:​8回入選。​
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神戸ビエンナーレ:​入選。​
近年の活動:

令和初の国賓として2019年5月に来日したトランプ米大統領に、天皇・皇后両陛下が贈られた円錐形の飾り鉢「瑠蒼釉鉢(るそうゆうはち)」は、古野氏の作品であり、その鮮やかなコバルトブルーのグラデーションが特徴です。​この作品は、独自に配合した炭酸銅の釉薬を用い、3度の焼成を経て生まれる蒼色が美しいとされています。 ​
ものしょく

所属および役職:

土工房聴聴 主宰。​
ろくろ日記  土工房轆轤/陶芸教室

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ろくろ日記  土工房轆轤/陶芸教室

大阪工芸協会 名誉会員。​
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日本工芸会 正会員。​
大阪工芸展の審査委員や監査などを歴任。​
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その他の活動:

陶芸教室の主宰として、多くの陶芸家の育成にも力を注いでおり、弟子たちは様々な賞を受賞しています。 ​


古野幸治氏は、伝統的な技法を基盤としつつも、独自の釉薬や色彩を追求し、常に新しい表現に挑戦し続ける陶芸家として、高い評価を受けています。​