竹中浩たけなかこう
時代 | 昭和16年〜 |
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カテゴリー | 陶磁器全般 |
作品種別 | 日本工芸会・陶芸 |
プロフィール | 師 悠三 竹中浩(たけなか こう、1941年12月生)は、京都府出身の現代陶芸家で、白磁を基調としたミニマルで端正な造形美に定評があります。1961年に京都・山科で近藤悠三に師事して陶芸を学び、1970年には自ら築窯。以後、自身の登り窯で磁器作品を制作し続けています。 その代表的な技法は「面取(しのぎ)」と呼ばれる造形で、光を受けた際に生まれる陰影の美しさを追求。作品には余分な装飾を排し、清澄で力強いフォルムが際立ちます。1981年には日本陶磁協会賞を受賞、1996年には京都府無形文化財(京焼・清水焼分野)の保持者に指定され、2011年には国際陶芸アカデミー会員にも選ばれました【turn2search2】。 国内外の主要美術館に作品が収蔵されており(京都市京セラ美術館、東京国立近代美術館ほか)、2005年にはボストン美術館での「Contemporary Clay」展にも招聘されるなど国際的にも高い評価を得ています。日本工芸会正会員、京都工芸美術作家協会副理事長を務めるなど、陶芸界のリーダーとして後進育成にも尽力しています。 |