三熊花顚みくまかてん

時代 江戸時代
カテゴリー 絵画、書画,掛け軸
作品種別 絵画
プロフィール 江戸中期の画家。京都生(一説に加賀生)。名は思孝、字は海棠、別に介堂と号する。幼時より画を好み、長崎の画家大友月湖に就いて学ぶ。写生画風に長じ、殊に桜の画を得意とした。伴高蹊著『近世畸人伝』の挿絵を描き、また『続近世畸人伝』を著す。俳諧も能くした。寛政6年(1794)歿、65才。