河村若芝かわむらじゃくし

時代 江戸時代
カテゴリー 絵画、書画,掛け軸
作品種別 絵画
プロフィール 河村 若芝(かわむら じゃくし、寛永15年(1638年) - 宝永4年10月1日(1707年10月25日))は、江戸時代前期に長崎で活躍した画家・工芸家。逸然に就いて画を修め、長崎漢画の発展に尽くした。その奇矯な画様は伊藤若冲や曾我蕭白などの「奇想の画家」のルーツとされる。また、腐食象眼の技を学び鍔細工に優れた。
字を蘭渓、道号を道光、煙霞比丘(師から襲名)・風狂子・紫陽山人・散逸道人・普馨などと号した。また釈道光・意山和尚とも呼ばれた。