桜間青崖さくらませいがい

時代 江戸時代
カテゴリー 絵画、書画,掛け軸
作品種別 絵画
プロフィール 江戸後期の画家。名は咸、字は善訥、別号に迂亭。三河岡崎城主本多氏に仕える。画を片桐桐隠に学ぶ。「山水は我青厓に及ばず」といわしめた渡辺崋山とは莫逆の友といわれる。性淡泊にして奇行に富んだが、人はその無我を愛したという。嘉永4年(1851) 歿、66才。