福王雪岑ふくおうせっしん

時代 江戸時代
カテゴリー 絵画、書画,掛け軸
作品種別 絵画
プロフィール 江戸中・後期の画家。観世流脇師常信の子。名は盛勝、通称は茂右衛門、別号に白鳳軒。初め英一蝶に学び、のち土佐風を慕って、専ら能・狂言の図を描く。緻密な彩色で、上品な画風を持つ。天明5年(1785)歿、85才。