逸然僧いつねんそう

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 逸然 性融(いつねん しょうゆう、1601年(万暦29年8月1日)- 1668年(寛文8年7月14日))は、中国・明末に日本に渡来した僧である。俗姓は李氏。逸然は字、性融は法諱である。浪雲庵王・烟霞比丘・煙霞道人と号する。
隠元隆琦を日本に招聘し黄檗宗の発展に尽くした。また画僧としても知られ羅漢図・神仙図などの仏画・人物図を得意とした。北宗画風の新様式を伝え長崎漢画の祖(唐絵の祖)とされる。門弟に河村若芝や渡辺秀石らがいる。