尾形宗謙おがたそうけん

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 江戸前期の書画家・商人。京都生。尾形光琳・乾山の父。初名は主馬、字は子伯、浩斎と号、屋号は「雁金屋」。尾形家四代宗甫の末弟でその跡継ぎとなり、東門院の呉服御用を務めた。書を父及び光悦の高弟小島宗真に学び、光悦流の名として知られる。また絵は狩野派を山本素軒に学んだ。能楽や茶の湯も能くした。貞享4年(1687)歿、67才。