佐竹蓬平さたけほうへい

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 江戸中・後期の画家。信濃生。名は正夷、字は子道・叔規、通称佐蔵、別号に亀文石・藍泉等。寒山禅師に漢籍・書を学び、江戸で宗紫石、京都で池大雅に師事する。のち長崎へ行き、南宋画を究め、熊本で村井琴山・高本紫溟、博多で亀井南冥と相識る。また差くらい焦雨と親交があった。山水・人物を能くすし、篆刻に長じた。文化4年(1807)歿、58才。