池玉瀾いけのぎょくらん

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 江戸中・後期の女流画家・歌人。京都生。池大雅の妻。母は祇園茶屋の百合女。名は町子、別号に松風葛覃居がある。柳沢淇園に学び、画は大雅に似ており、蘭竹梅菊を得意とした。また和歌も能くする。大雅と同じように自由三昧な生活をし、奇行・逸話等が多い。天明4年(1784)歿、57才。