加藤忠雄かとうただお

時代 昭和14年〜
カテゴリー 貴金属
作品種別 現代工芸家・金工作家
プロフィール 師 大須賀喬

加藤忠雄(かとう ただお)氏は、日本の著名な金工作家であり、鍛金や彫金の技法を駆使して詩情溢れる作品を制作しています。​彼は、同じく金工作家である父・加藤宗巌(かとう そうがん)氏の次男として生まれ、父や大須賀喬氏のもとで彫鍛金技術を学びました。 ​
文博会

主な作品と特徴:

花器「求」(1969年):​この作品は、生命の息吹を感じさせるデザインが特徴で、金属の冷たさを感じさせない温かみのある作品です。​
「心華」(1972年):​花をモチーフにした作品で、繊細な彫金技術が際立っています。​
「花挿のある盛器」(1977年):​実用性と美術性を兼ね備えた作品で、食卓を華やかに彩ります。​
彫金飾器(1980年):​装飾性の高い器で、細部にまでこだわった彫金が施されています。​
「心象」(1974年):​抽象的なデザインで、観る者の心に訴えかける作品です。​
銀蝸牛打出し香炉(2004年):​蝸牛をモチーフにした香炉で、遊び心と技術が融合した作品です。​
銀飾箱「通り雨」(2001年):​雨をテーマにした飾箱で、繊細な表現が魅力です。​
銀八稜花瓶(2006年):​八角形の花瓶で、独特のフォルムが印象的です。​
銀置物「花の精」(2009年):​花を擬人化した置物で、優雅さと可愛らしさを兼ね備えています。​
加藤忠雄氏の作品は、国内外の展覧会で高い評価を受けており、京都文化博物館で開催された「京に響く彫鍛金の技 詩情溢れる生命の息吹 加藤宗巌・忠雄展」でも紹介されています。 ​彼の作品は、金属でありながらも温かみと生命力を感じさせる点が特徴で、多くの人々に感動を与えています。​