鈴谷鐡五郎すずたにてつごろう
時代 | 昭和7年〜 |
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カテゴリー | 漆器製品 |
作品種別 | 現代工芸家・漆芸作家 |
プロフィール | 石川県出身。 鈴谷鐵五郎(すずたに てつごろう)氏は、昭和7年(1932年)に石川県輪島市で生まれた著名な漆芸作家であり、特に蒔絵師として高い評価を受けています。14歳の時に、一后一兆氏に師事し、蒔絵の技術を学びました。昭和26年(1951年)に独立し、以降、職人気質の仕事を続け、その蒔絵は繊細な筆使いと金銀の美しい描写が魅力とされています。 その功績が認められ、平成9年(1997年)には輪島市輪島塗優秀技術者表彰を受け、平成12年(2000年)には石川県伝統産業優秀技術者表彰を受賞しています。また、平成18年(2006年)には重要無形文化財保持団体協議会功労者表彰、平成20年(2008年)には輪島市市勢功労者表彰、平成21年(2009年)には日本漆工協会優秀技術者表彰を受けるなど、その技術と功績が高く評価されています。 現在、輪島蒔絵組合の顧問を務めるとともに、伝統工芸士として後進の指導にも力を注いでいます。また、平成16年(2004年)以降、ぎゃらりい栗本にて4回の個展を開催し、その作品を発表しています。 鈴谷氏の作品は、茶道具の棗(なつめ)や香合などがあり、その蒔絵は繊細で美しいと評価されています。これらの作品は、オークションサイトなどで取引されており、その技術と美意識が高く評価されています。 鈴谷鐵五郎氏の作品は、伝統的な技法と美意識を持ち合わせており、今後もその活躍が期待されています。 |