佐藤幸一さとうこういち

時代 昭和10年〜
標準発表価格 2,900,000 円
カテゴリー 漆器製品
作品種別 現代工芸家・漆芸作家
プロフィール 石川県出身。

佐藤幸一(さとう こういち)氏は、昭和10年(1935年)に石川県輪島市で生まれた漆芸作家です。​父である佐藤貞一氏も漆芸作家であり、そのもとで技術を習得されました。 ​


略歴と受賞歴

昭和36年(1961年):​第4回新日展に初入選。​

昭和54年(1979年):​日展で特選を受賞。​
平成元年(1989年):​再び日展で特選を受賞。​
平成30年(2018年):​地域文化功労者として文部科学大臣表彰を受ける。 ​

作風と技法

佐藤氏は、研ぎ出し蒔絵や卵殻の技法を中心に、風景や花、魚など身近な自然を心象的に再構成した作品を制作しています。 ​その作品は、伝統的な技法と独自の感性が融合したものであり、多くの人々から高い評価を受けています。​

作品例

佐藤氏の作品の一例として、輪島塗の銘々皿に山吹の花を蒔絵で描いたものがあります。​この作品は、晩春のお茶のひとときを彩る控えめな山吹色が特徴で、日展作家としての技術と感性が表現されています。 ​

佐藤幸一氏は、輪島塗の伝統を受け継ぎながらも、独自の表現を追求し続ける漆芸作家として知られています。​