並木恒延なみきつねのぶ
時代 | 昭和24年〜 |
---|---|
標準発表価格 | 4,700,000 円 |
カテゴリー | 漆器製品 |
作品種別 | 現代工芸家・漆芸作家 |
プロフィール | 師 節朗 東京都出身。 並木恒延(なみき つねのぶ)氏は、1949年に東京都で生まれた著名な漆芸作家です。東京藝術大学美術学部工芸科ヴィジュアルデザイン専攻を卒業し、同大学大学院美術研究科漆芸講座を修了されました。在学中は漆芸家の高橋節郎氏に師事し、修了制作は東京藝術大学に買い上げられるなど、その才能が早くから認められていました。 受賞歴と活動 並木氏は、その卓越した技術と独自の表現で多くの賞を受賞されています。日本現代工芸美術展では、現代工芸賞、大賞、会員賞、NHK会長賞、内閣総理大臣賞などを受賞し、日展では特選や文部科学大臣賞を受賞されています。さらに、2019年には日本芸術院賞を受賞し、その功績が広く認められています。 作風と技法 並木氏の作品は、蒔絵、螺鈿、卵殻、色漆などの伝統的な漆芸技法を駆使し、現代的な感性で人物や風景を描く「漆絵」の第一人者として知られています。漆黒の中に浮かび上がる光の情景や、時間や季節の移ろいを感じさせる叙情的な情景を表現するなど、その作品は高い評価を受けています。 主な展覧会 2020年7月: 「漆ジャパン」展(銀座・永井画廊) 長井画廊 2020年10月~2021年3月: 「並木恒延 漆芸展~うるし七彩~」(箱根・芦ノ湖 成川美術館) 2021年11月: 「並木恒延漆芸展 - 日本の四季を愛でる -」(銀座 和光ホール) 2022年12月: 「~光と陰~漆とともに 並木恒延漆芸展」(日本橋三越本店) ABC0120 これらの展覧会では、日本の自然や風景をテーマにした作品が展示され、多くの来場者を魅了しました。 現在の活動 並木氏は、日展会員、現代工芸美術家協会理事、日本漆工協会理事として、後進の育成や漆芸の普及にも尽力されています。また、国内外での展覧会を通じて、日本の漆芸の魅力を発信し続けています。 並木恒延氏の作品は、伝統と現代が融合した独自の世界観を持ち、多くの人々に感動を与えています。 |