荻原恒夫おぎわらつねお

時代 昭和24年〜
標準発表価格 650,000 円
カテゴリー 陶磁器全般
作品種別 現代工芸家・陶芸作家
プロフィール 師 鈴木治
長野県出身。

荻原恒夫(おぎわら つねお)さんは、長野県高山村にある「赤和窯」を拠点に活動する陶芸家です。1972年から作陶を始め、2022年には作陶50周年を迎えました。志野、瀬戸黒、焼き締めなど、多彩な表現を追求し、地域の陶芸保存と普及、後進の育成にも尽力しています。

経歴と活動

出身地:長野県小諸市
学歴:信州大学卒業
陶芸歴:1972年より作陶開始
拠点:高山村「赤和窯」
活動:須坂陶芸教室主宰、地域の陶芸保存と普及、後進の育成
最近の展覧会

「荻原恒夫・器展」:2024年11月2日から11月10日まで、須坂市の「やまじゅう」で開催されました。詳細は以下のリンクをご参照ください。
ノート

作品の特徴

荻原さんの作品は、志野、瀬戸黒、焼き締めなど多彩な技法を駆使し、土の持つ表情を生かした造形が特徴です。また、かつて高山村で焼かれていた藤沢焼(染付磁器)の復元にも取り組んでいます。

アクセス

「赤和窯」は長野県上高井郡高山村に位置し、見学や体験が可能です。詳細は公式Facebookページをご確認ください。

フェイスブック

荻原恒夫さんの作品を通じて、長野県の陶芸文化の深さと魅力を感じてみてはいかがでしょうか。