春日行秀かすがゆきひで

時代 室町時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール ?-? 室町時代の画家。
土佐行広(ゆきひろ)の子(一説に弟)。応永20年(1413)報恩院僧正隆源の命で称光天皇の御代始(みよのはじめ)三壇法本尊(醍醐(だいご)寺)をかく。26年正五位下,修理亮(しゅりのすけ)。同年絵所預(えどころあずかり)となる。「融通念仏縁起絵巻」(清凉寺)の作者のひとり。永享10年(1438)ごろまで制作。藤原行秀,春日行秀とも。