承澄しょうちょう

時代 鎌倉時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 1205-1282 鎌倉時代の僧,画家。
元久2年生まれ。藤原師家(もろいえ)の子。忠快,覚審に師事して天台密教をおさめる。京都の法菩提(ほうぼだい)院の住持をつとめ,小川僧正とよばれた。絵画にすぐれ,画法は覚猷(かくゆう)(鳥羽僧正)ににるといわれた。弘安(こうあん)5年10月22日死去。78歳。号は極楽房。著作に「阿娑縛抄(あさばしょう)」など。