妙沢みょうたく

時代 鎌倉時代 
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 室町前期の臨済宗の僧。下野足利国清寺九世。字を古剣。夢窓国師の高弟。幼より画を好み、特に不動の像を能くした。世に妙沢不動と称し珍重される。また鍾馗も能くし牧溪・困多羅の風に似ている。嘉慶2年(1388)寂、83才。