法眼堯儼ほうがんぎょうげん

時代 鎌倉時代 永仁
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール ?-? 鎌倉時代の絵仏師。
奈良薬師寺蔵の板絵著色神像(重要文化財)の裏面にある朱筆銘によって,永仁(えいにん)3年(1295)にこの神像をえがいたことが知られる。巨勢(こせ)系図にみえる尭尊の子で,一乗院家につかえた民部法眼(ほうげん)尭厳と同一人物と推定されている。