皆川嘉左ヱ門みながわかんざえもん

時代 昭和17年〜
標準発表価格 4,000,000 円
カテゴリー 彫刻
作品種別 現代彫刻家
プロフィール 1942 秋田県十文字町に生まれる
1960 秋田県立増田高校卒業。乳牛を飼育しながら百姓を始める。
1962 百姓だけの生き方に疑問を感じ、我流で彫刻を始める。
秋田県彫刻連盟会長  秋田美術作家協会会員
秋田県芸術文化章受賞  秋田県芸術選奨受賞

【主な個展、グループ展など】
1964 第6回秋田県展「女神」奨励賞受賞
1965 第1回「皆川デガ野外彫刻展」増田町真人公園
1967 第17回一線美術展「囲炉裏にて」初入選
1968 NHK仙台「明るい農村」農民彫刻家として全国放映される
1975 第7回秋の日展「吹雪の朝市」初入選
1976 嘉左エ門の木彫集「百姓を彫る」出版
1995 減反画廊を開設。第1回「コスモスヒマワリ祭り」開催
2001 「平成の仁王を彫る」嘉左エ門・嘉博の親子仁王彫り合作展。
    重福寺(大雄村阿気)仁王門に高さ3.6メートルの阿吽の像を納めた。
2013 NHK秋田「行き場のない怒りを彫刻で表現