絹谷幸太きぬたにこうた

時代 昭和48年〜
カテゴリー 彫刻
作品種別 現代彫刻家
プロフィール 東京都出身。

絹谷幸太(きぬたに こうた)氏は、石彫を専門とする日本の彫刻家です。幼少期をイタリアのローマやヴェネチアで過ごし、石畳や噴水彫刻に触れる中で、石への関心を深めました。その後、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程彫刻専攻を修了し、さらにサンパウロ大学大学院でも学びました。
KOTA KINUTANI

絹谷氏は、ブラジル日本移民100周年記念モニュメント(2008年、サンパウロ・カルモ公園)や、ベトナム・ダナン市のAPEC記念公園のモニュメント制作など、国際的なプロジェクトにも参加しています。
KOTA KINUTANI

彼の作品は、石の持つ自然の模様や形状を活かし、触れることで素材と対話する「創知彫刻」として知られています。2024年4月13日から5月25日まで、東京・神楽坂の√K Contemporaryにて個展「宇宙からのまなざし」が開催され、大型のインスタレーション作品から小品まで、多彩な作品が展示されました。
√K CONTEMPORARY

また、2022年10月13日から2023年1月10日には、静岡県伊東市の池田20世紀美術館で、妹で日本画家の絹谷香菜子氏との二人展「万物の鼓動」が開催され、自然や人、文化のつながりをテーマにした作品が展示されました。
KOTA KINUTANI

絹谷氏の作品は、地球の歴史や自然の美しさを石を通じて表現し、鑑賞者に深い感動を与えています。