智順ちじゅん

時代 平安時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール ?-? 平安時代後期の絵仏師。
天承元年(1131)山城(京都府)鳥羽の鳥羽殿(院御所)内につくられた成菩提院の仏後壁に九品曼陀羅をえがく。保延(ほうえん)元年応源とともに勝光明院の彩色や柱絵の制作にあたり,久寿元年には金剛心院の柱絵をえがくなど,鳥羽院院政下の寺院造立につくした。法印。