中垣克久なかがきかつひさ

時代 昭和19年〜
カテゴリー 彫刻
作品種別 現代彫刻家
プロフィール 岐阜県出身。

中垣克久(なかがき かつひさ)氏は、1944年に岐阜県で生まれた日本の彫刻家です。多摩美術大学大学院を修了後、日展や新制作展などで数多くの受賞歴を持ち、特に第1回ロダン大賞展では『山上のソロ』でロダン大賞を受賞しています。
飛騨市

彼の作品は社会的・政治的なテーマを扱うことが多く、2014年には東京都美術館で開催された「現代日本彫刻作家展」において、作品『時代(とき)の肖像-絶滅危惧種 idiot JAPANICA 円墳』が「政治的な宣伝になりかねない」として、美術館側から一部表現の削除を求められる事態がありました。
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また、2023年8月には飛騨市美術館でワークショップを開催し、地元の参加者とともに石こうを使った立体作品の制作を行いました。この際、中垣氏は粘土や彫刻の道具などを美術館に寄贈し、地域の芸術活動に貢献しています。
飛騨市

さらに、2023年9月30日から10月15日まで、東京都三鷹市の「ぎゃらりー由芽のつづき」にて、作家生活60年を記念した展覧会を開催しました。この展覧会では、パリ在住の松谷武判氏の友情出品もあり、多岐にわたる作品が展示されました。

中垣氏は現在、神奈川県海老名市に在住し、精力的に創作活動を続けています。