江里敏明えりとしあき

時代 昭和22年〜
標準発表価格 4,800,000 円
カテゴリー 彫刻
作品種別 現代彫刻家
プロフィール 師 尚之
京都府出身。

江里敏明(えさと としあき)氏は、1947年に京都府で生まれた日本の彫刻家です。日展会員であり、評議員も務めています。彼の作品は、全国各地の公共空間に設置され、多くの人々に親しまれています。

代表的な作品の一つに、京都市中京区の京都ホテルオークラ北西角に設置された「桂小五郎像」があります。この像は、幕末の志士であり、明治維新の立役者の一人である桂小五郎(後の木戸孝允)の若き日の姿を表現しています。右手に刀を持ち、背筋を伸ばして座る姿からは、当時の志士としての気概が伝わってきます。

また、東京都大田区の東京工科大学蒲田キャンパスには、1984年制作の「踊るミューズの夜」という作品が設置されています。全身で躍動感を表現したこの作品は、見る者にエネルギッシュな印象を与えます。

さらに、京都府立植物園内には1993年制作の「風と舞う」という作品があり、風になびく女性の姿が軽やかに表現されています。

江里氏の作品は、歴史的人物像から現代的なテーマまで幅広く手掛けており、その卓越した技術と表現力で高く評価されています。彼の作品は、公共の場に設置されることで、多くの人々に芸術の魅力を伝え続けています。