籔内佐斗司やぶうちさとし

時代 昭和28年〜
カテゴリー 彫刻
作品種別 現代彫刻家
プロフィール 大阪府出身。籔内 佐斗司(やぶうち さとし、1953年5月13日 - )は日本の彫刻家。東京芸術大学大学院教授。

籔内佐斗司(やぶうち さとし、1953年生まれ)は、日本の彫刻家であり、奈良県立美術館の館長を務めています。彼は東京藝術大学大学院文化財保存学教授としても活躍し、仏像の研究や修復に尽力してきました。特に、2008年の平城遷都1300年記念事業の公式マスコットキャラクター「せんとくん」の制作者として広く知られています。

生涯と経歴

1953年:大阪市に生まれる。
1978年:東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業。
1980年:同大学大学院美術研究科を修了(彫刻専攻、澄川喜一研究室)。
1982年:同大学大学院美術研究科保存修復技術研究室に勤務し、木彫彩色による仏像の技法研究と保存修復に携わる。
2004年:東京藝術大学大学院文化財保存学教授に就任。
2021年:奈良県立美術館館長に就任。
作風と主な作品

籔内氏の作品は、古美術の保存や修復で培った寄木造りや漆、彩色などの古典技法を駆使し、仏教的な世界観や東洋的な自然観を独自の感性で表現しています。彼の代表作である「童子」シリーズは、愛嬌たっぷりの造形で生命の歓びを表現しており、多くの人々に親しまれています。

主な展覧会

2002年:「大仏開眼1250年奉賛 籔内佐斗司in東大寺~太陽と華と~」展(東大寺金鐘会館/奈良)。
2005年:「特別展 籔内佐斗司の世界展in醍醐寺」(醍醐寺霊宝館ギャラリーおよび桜の庭園/京都)。
2014年:全国巡回展「籔内佐斗司展 やまとぢから」を開催。
2022年:「籔内佐斗司 造形展-やまとぢから-」を松坂屋上野店で開催。
籔内氏の作品や最新情報は、公式サイトやInstagramで紹介されています。公式サイトでは、彼の作品集や展覧会情報が掲載されており、Instagramでは制作風景や新作の情報が発信されています。

公式サイト:
ウワムキ
Instagram:
INSTAGRAM
籔内佐斗司は、伝統的な技法と現代的な感性を融合させた作品で、日本の彫刻界に大きな影響を与え続けています。