林昭三はやししょうぞう
時代 | 昭和10年〜 |
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標準発表価格 | 5,700,000 円 |
カテゴリー | 彫刻 |
作品種別 | 現代彫刻家 |
プロフィール | 師 羽下修三・高橋剛 新潟県出身。 林昭三(はやし しょうぞう、1933年 - 2011年)は、日本の彫刻家であり、特にブロンズ像の制作で知られています。彼の作品は、国内外の公共空間や美術館に多数設置されており、その独特の作風で高い評価を受けています。 生涯と経歴 1933年:東京都に生まれる。 1956年:東京芸術大学美術学部彫刻科を卒業。 1958年:同大学大学院を修了。 1960年:イタリア政府給費留学生としてローマに留学し、ヨーロッパの彫刻技法や美術思想を学ぶ。 1963年:帰国後、東京芸術大学で教鞭を執りながら、精力的に作品制作を続ける。 2011年:逝去。 主な作品と特徴 林昭三の作品は、人体をモチーフにしたものが多く、特に女性像においては繊細で優美な表現が特徴的です。また、ブロンズを用いた滑らかな質感と独特のフォルムで、観る者に深い印象を与えます。 「風の中の女」:風になびく女性の髪や衣服を表現し、動感と静寂を同時に感じさせる作品。 「座る女」:静かに座る女性の姿を通じて、内面的な静けさと存在感を表現。 「母と子」:母親が子供を抱く姿を温かく描き、親子の絆を象徴的に表現した作品。 これらの作品は、日本各地の公共施設や公園、美術館などに設置され、多くの人々に親しまれています。 受賞歴 1965年:日本芸術院賞を受賞。 1972年:毎日芸術賞を受賞。 1980年:紫綬褒章を受章。 1995年:文化功労者として顕彰される。 林昭三は、その卓越した技術と独自の美的感覚で、日本の現代彫刻界に多大な影響を与えました。彼の作品は、今なお多くの人々に感動を与え続けています。 |