山田道安やまだどうあん

時代 室町時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 絵画
プロフィール 戦国・織豊時代の画家・大和山田城主。筒井氏の一族にして、名は順貞、民部と称した。初め周文・雪舟の画風を慕い、のち宋人の筆意を得た。天正元年(1573)歿、32才。「道安」の号は、順貞、順清〔元亀2年(1571)歿〕、順知と三代をかぞえ、歴代同じ印章を用い、ともに武人画家として知られた。