宮北千織みやきたちおり

カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	現代日本画家・院展系
プロフィール	東京都出身。 宮北 千織（みやきた ちおり）氏は、1967年に東京都で生まれた日本画家です。1992年に東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業し、卒業制作ではサロン・ド・プランタン賞と台東区長賞を受賞しました。その後、同大学大学院美術研究科修士課程を修了し、1997年には博士後期課程を満期退学されています。 如月美術 在学中から才能を発揮し、1994年の再興第79回日本美術院展覧会（院展）に初入選。2002年には「うたたね」で日本美術院賞（大観賞）と第8回足立美術館賞を受賞するなど、多くの賞を受けています。 日本美術院 宮北氏の作品は、鮮やかな色彩と気品ある人物表現が特徴で、少女から大人の女性までの輝く瞬間や想いを描き出しています。その作風は、現代性と古典絵画の「画品」を兼ね備えていると評価されています。 如月美術 教育者としても活躍しており、文星芸術大学特任教授を経て、現在は東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻の教授を務めています。 日本美術院 宮北氏の作品は、国内外の展覧会や美術館で展示されており、足立美術館にも収蔵されています。 足立美術館｜ADACHI MUSEUM OF ART 最新の活動や作品に関する情報は、東京藝術大学の公式サイトや関連する美術館の情報をご参照ください。