土長けいつちながけい

時代 昭和37年〜
標準発表価格 70,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 和歌山県出身。

土長けい(つちなが けい)氏は、日本画家として活躍されており、青塔社に所属し、京都日本画家協会の会員、日展会友、新日春会会友など多岐にわたる役職を務めています。また、熊野美術協会、堺市美術協会、吹田市美術協会、国際ART BRIDGEの会員でもあり、日本画教室「佳香会」を主宰されています。
佳香会

彼女の作品は、若者の生命力や花、異国の人々、熊野や那智の自然など、多彩なテーマを描いており、その繊細な描写と豊かな表現力で高い評価を得ています。特に、バリの人々の表情や息づかいを描いた作品群は、異国の文化や人々への深い理解と愛情が感じられます。
佳香会

土長氏は、1992年の第24回日展での初入選以来、数多くの展覧会で入選・入賞を重ねており、2012年には日展会友に推挙されています。また、国内外での展覧会にも積極的に参加しており、2018年には国際ART BRIDGEニューヨーク展にも出展されています。
佳香会

教育者としても精力的に活動しており、神戸、千里山、堺、新宮、太地など各地で日本画教室「佳香会」を主宰し、Zoomを活用したオンライン教室も開催しています。また、カルチャー森ノ宮の講師も務め、多くの生徒に日本画の魅力を伝えています。
佳香会

土長けい氏の作品は、公式ウェブサイト「佳香会」で閲覧することができ、彼女の多彩な作品群を通じて、その独自の世界観を感じることができます。