中西玉薀なかにしたまお
時代 | 昭和48年〜 |
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標準発表価格 | 72,000 円 |
カテゴリー | 掛け軸,絵画、書画 |
作品種別 | 現代日本画家 |
プロフィール | 京都府出身。 中西 玉蘊(なかにし たまこ)氏は、1973年に京都市で生まれた日本画家です。1992年に京都市立銅駝美術工芸高校を卒業し、1996年に立命館大学を卒業されました。その後、1997年に青塔社に入塾し、池田道夫氏に師事されています。2015年には京都造形芸術大学を卒業されました。 彼女の作品は、物語や神話をテーマにしたものが多く、神秘的な女性の美しさや感情を繊細に表現しています。特に「青い鳥」や「白雪姫」などの物語からインスピレーションを受けた作品が知られています。2023年4月26日から5月2日まで、大丸京都店で開催された「中西玉蘊日本画展~物語の始まり~」では、これらの作品が展示されました。 中西氏の作品は、深遠なまなざしを持つ人物描写や、独特の色彩感覚が特徴で、観る者に強い印象を与えます。彼女の作品は、Instagram(@espace_kyoto_since2011_gallery)でも紹介されています。 これらの活動から、中西玉蘊氏は日本画の分野で精力的に創作活動を続けており、その独自の世界観で多くの人々を魅了しています。 |