佐々木麻里子ささきまりこ

標準発表価格	66,000 円
カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	現代日本画家
プロフィール	岩手県出身。 佐々木 麻里子（ささき まりこ）氏は、神奈川県横須賀市在住の画家で、「絵描き職人marico」として活動されています。幼少期から絵を描くことが好きで、浦賀中学校や岩戸高等学校の美術部で活動し、その後、横浜日本デザイナー学院でデザインを学ばれました。 タウンニュース 彼女の作品は、キャンバス全体に人や建物がびっしりと描かれ、賑やかでどこか懐かしさを感じさせる独特の世界観が特徴です。「隙間があると何か描きたくなっちゃう」と語るように、緻密な画風が魅力です。 タウンニュース 家庭を持ちながらも、家族の理解のもと、仕事前の短い時間や子供たちを寝かしつけた後の時間を活用して創作活動を続けています。乾きの早いマーカーペンを使用することで、限られた時間でも効率的に描く工夫をされています。 タウンニュース 地元のアートイベントや個展にも積極的に参加しており、浦賀の魅力を再発見する散歩マップの制作など、地域に根ざした活動も行っています。「浦賀で生まれ育ったからこそ感じることがある。自分にしか描けないものを、これからも描いていきたい」と語っています。 タウンニュース 2025年4月には個展の開催を予定しており、最新の活動情報は彼女のInstagramアカウント（@marico4070）で発信されています。