岡野陽一おかのよういち

時代 昭和41年〜
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 1966年 広島県出身
1991年 武蔵野美術大学日本画科卒業
1993年 武蔵野美術大学研究生修了

岡野陽一(おかの よういち)氏は、1966年に広島県で生まれた日本画家です。1991年に武蔵野美術大学を卒業し、1992年には日展に初入選しました。その後も日展や日春展などで多数の入選歴を持ち、精力的に活動を続けています。
ギャラリー枝香庵

個展としては、1995年のフタバ画廊(銀座)を皮切りに、J2ギャラリー、ギャラリー青羅、藤屋画廊、key gallery、Gallery Yamamotoなど、東京を中心に多数開催しています。また、グループ展にも積極的に参加しており、「柹ノ会」や「廣游会」などの展覧会に出品しています。
ギャラリー枝香庵

岡野氏の作品は、花や風景を主題とした日本画が多く、独特の空気感と繊細な表現が特徴です。代表作には「柘榴」や「島色」シリーズなどがあります。
ギャラリー枝香庵

現在、岡野氏は日展会友として活動する傍ら、広島県尾道市因島にある「gallery 政吉」の代表も務めています。
ギャラリー枝香庵
因島では「瀬戸内界隈展」などの展覧会を主催し、地域の文化振興にも貢献しています。
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岡野陽一氏の作品は、ギャラリー枝香庵のウェブサイトなどで閲覧・購入が可能です。
ギャラリー枝香庵
また、各地で開催される展覧会情報も随時公開されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。