石田育代いしだいくよ

時代 昭和40年〜
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都府出身。

石田 育代(いしだ いくよ)氏は、日本画家として活躍されており、京都精華大学芸術学部日本画専攻の非常勤講師を務めています。
京都精華大学
2022年には、第9回日展の日本画部門に入選されました。

2024年12月17日から22日まで、京都市中京区のアートスペース余花庵にて個展「まなざしと彩-まなざしは心の彩を探して-」を開催されました。
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この展覧会では、日常の何気ない対象に心を動かされ、その感動を日本画の画材を通じて表現した作品が展示されました。

石田氏の作品は、繊細なまなざしと豊かな色彩感覚が特徴で、観る者の心に深い印象を与えます。また、教育者としても後進の指導に力を注いでおり、日本画の伝統と魅力を広く伝える活動を続けておられます。