米田実よねだみのる

時代 昭和47年〜
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都府出身。

米田 実(よねだ みのり)氏は、1972年に京都府で生まれた日本画家です。1996年に京都造形芸術大学美術科日本画コースを卒業し、学長賞を受賞されました。
京都芸術大学 通信教育部 日本画コース

主な受賞歴:

日展:
2002年に京都新聞社賞を受賞。
2009年と2012年に特選を受賞。
日春展:
2009年に日春賞および外務大臣賞を受賞。
2007年と2010年に奨励賞を受賞。
その他:
2005年に京都日本画家協会選抜展で京都日本画家協会賞を受賞。
主な展覧会歴:

個展:
2005年にアーティスロング(京都)で開催。
2012年に心斎橋大丸美術画廊で開催。
グループ展:
2007年から2008年にかけて、「日展日本画家作品展」(いよてつ高島屋)に出品。
2009年から2013年にかけて、「日本画新展」(美術館「えき」KYOTO)に出品。
米田氏の作品は、植物や動物を主題とし、その静かな佇まいや躍動感を独自の視点で描いています。特に、岩絵具を重ねることで生まれる独特の質感が特徴です。
京都芸術大学 通信教育部 日本画コース

教育者としても活動しており、京都芸術大学通信教育部日本画コースの非常勤講師として、1年次および3年次の科目や卒業制作を担当されています。
京都芸術大学 通信教育部 日本画コース

最新の活動としては、第9回日展に「無貌の煌」という作品を出品されています。
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米田氏の作品は、自然の美しさと生命の力強さを繊細かつ力強く表現しており、多くの人々に感動を与え続けています。