丸山勉まるやまつとむ

時代 昭和44年〜
標準発表価格 110,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 丸山 勉(まるやま つとむ)氏は、1963年に栃木県佐野市で生まれた洋画家です。1986年に東京造形大学造形学部美術学科I類(絵画)を卒業されました。在学中から白日会に出品し、M賞を受賞、会友に推挙されるなど、早くから才能を認められていました。

主な受賞歴:

1987年: 白日会初出品でM賞を受賞し、会友に推挙。
1990年: 白日会T賞・富田賞を受賞し、会員に推挙。
1999年: 日展初出品で特選を受賞。
2003年: 日展で再び特選を受賞。
2009年: 白日会文部科学大臣賞を受賞。
2020年: 第7回改組新日展で東京都知事賞を受賞。
主な活動歴:

1999年以降: 名古屋松坂屋本店で隔年で個展を開催。
2003年: 横浜そごう、天満屋福山店などで個展を開催。
2012年: 日本橋三越本店、松坂屋名古屋本店・静岡店、新宿京王で個展を開催。
2013年: 阪神百貨店梅田本店で個展を開催。
2015年: あべのハルカス近鉄本店で個展を開催。
丸山氏の作品は、幻想的な美人画や風景画など、多彩なテーマと独特の色彩感覚で知られています。また、金箔を用いた作品など、伝統的な技法と現代的な感性を融合させた表現も特徴的です。

しかし、2024年に逝去されました。その功績を偲び、多くのファンや関係者が哀悼の意を表しています。

彼の作品や活動に関する詳細は、関西画廊のウェブサイトや、X(旧Twitter)アカウント(@marutom1)でご覧いただけます。

また、彼の訃報に関する動画がYouTubeに掲載されています。