川田恭子かわだきょうこ

時代 昭和41年〜
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 1966年 東京都出身
1992年 東京芸術大学大学院修了
2002年 第34回日展特選
2004年 第36回日展特選
現在、日展会友

川田 恭子(かわだ きょうこ)さんは、日本画家として活躍されています。東京藝術大学大学院を修了し、南米や南アジアなどの古代生物の姿を描きながら、自己のルーツに向き合う作品を制作されています。
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彼女の作品は、深海魚「竜宮の使い」をモデルにした「神迎(かみむかえ)」や、アロワナを題材とした「煌めき」などがあり、自然界の生物をテーマに独自の視点で描かれています。
富士河口湖.FUN

また、教育者としても活動しており、「川田恭子のはじめての日本画教室」を主宰し、日本画の技法や表現を指導されています。
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2023年には、新潟県出雲崎町の「北国街道妻入り会館」で、東京藝術大学大学院の学生とともに、同町の「妻入りの街並み」をテーマにした作品を展示されました。
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最新の活動や作品については、川田さんのFacebookページで情報を発信されています。