大坪由明おおつぼよしあき

時代 昭和22年〜
標準発表価格 95,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 師 忠一
1947年 富山県出身
1972年 金沢美術工芸大学デザイン科卒業
2000年 第55回春の院展奨励賞
2000年 第85回院展奨励賞
2001年 第56回春の院展奨励賞
2002年 第87回院展奨励賞
2003年 第58回春の院展奨励賞
2004年 第59回春の院展奨励賞
2005年 第60回春の院展奨励賞
2005年 第90回院展奨励賞
現在、院展院友

大坪 由明(おおつぼ よしあき)氏は、1947年に富山県で生まれた日本画家です。1972年に金沢美術工芸大学デザイン科を卒業後、郷倉和子氏や今野忠一氏に師事し、日本画の技術を磨きました。その後、日本美術院展覧会(院展)において数々の賞を受賞し、現在は日本美術院特待として活躍しています。
ALL ABOUT

大坪氏の作品は、花や風景を主題としたものが多く、繊細な描写と豊かな色彩が特徴です。特に、牡丹や桜などの花々を題材にした作品が知られています。彼の作品は、オークションや展覧会で高い評価を得ており、多くの人々に親しまれています。

2019年には、茨城県つくば美術館で「百花百風展」を開催し、可憐な花を題材にした連作を展示しました。この展覧会では、屏風の大作も披露され、来場者から高い評価を受けました。

大坪氏は現在も精力的に創作活動を続けており、その作品は日本画の世界で高く評価されています。