寺田真規てらだまき

時代 昭和5年〜
標準発表価格 118,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家・院展系
プロフィール 師 貞以・青澄

寺田 真規(てらだ まさのり)氏は、日本画家として活躍されています。大阪府出身で、中村貞以、長谷川青澄、清水達三の各氏に師事し、日本画の技法を学ばれました。

彼の作品は、花や風景を主な題材としており、繊細な描写と豊かな色彩が特徴です。特に、薔薇や花菖蒲、桜、桃などの花々を描いた作品が多く見られます。また、フランスのモンサンミッシェルを描いた風景画も手掛けており、その多彩な表現力が伺えます。

寺田氏の作品は、オークションや展示会などで取り扱われており、多くの人々に親しまれています。彼の描く花々や風景は、観る者に深い感動を与え、その芸術性は高く評価されています。